沿革
これまでも、そしてこれからも。
天馬は、人とプラスチックの調和した豊かな社会を追求します。
太洋商事株式会社として創業。
欧米で急速に発展したプラスチック産業への特化を図り、天馬合成樹脂株式会社に社名を変更。
わが国のプラスチック産業の飛躍的な発展に呼応しての、当社事業の拡大にともない、埼玉県川口市に工場を新設。
プラスチック製ごみ箱「ポリトラッシュシリーズ」を開発、東京オリンピックを機に全国に普及拡大。
カラーテレビ、自動車部品、ビールコンテナーなど大型産業資材の需要増に対応し、野田工場を建設。

関西圏への販路拡大にともない、滋賀工場を建設。

中・四国、九州地区の生産拠点として山口工場を建設。

東北地区の生産拠点として新白河工場を建設。

家庭用プラスチック収納ケースのロングセラー ‘Fits’ 発売。

東京証券取引所第二部に上場。
グローバルな展開を目指す第一歩として、英国スコットランドにTENMA(U.K.)LTD.を設立。
東京証券取引所第一部に上場。
八戸工場を建設、全国への出荷体制が整う。

中国における現地日系メーカー向け部品供給を目的に、広東省中山市に
天馬精塑(中山)有限公司を設立。
現本社ビル竣工にともない、現本社に移転。

中国市場に向けたハウスウエアの製造販売を目的に、上海市に
上海天馬精塑有限公司を設立。

コンクリート打設用のプラスチック製型枠「カタパネル」の販売を開始。

簡易取り出し機構を有するDVDディスクケース
「ポップマンボウ」の生産を開始。

中国第3の製造拠点として、深圳市の深圳美陽注塑有限公司を子会社に加える。
中国、広東省中山市に天馬精密工業(中山)有限公司を設立。
中国、広東省深圳市に天馬精密注塑(深圳)有限公司を設立。
上海天馬第二工場稼働。
ベトナム、ハノイ郊外 クエボにTENMA VIETNAM CO. ,LTD.を設立。

物流の効率化を目的に弘前工場を建設。
株式会社タクミック・エスピー(現 天馬アセアンホールディングス株式会社)を子会社に加え、同社のインドネシア(現 PT. TENMA INDONESIA)、ベトナム(現 TENMA (HCM) VIETNAM CO., LTD.)、タイ(現 TENMA (THAILAND) CO., LTD.)等の子会社を子会社化。
インドネシア、タイが加わり東南アジア3ヵ国に製造拠点を拡大。

中国、江蘇省蘇州市に天馬皇冠精密工業(蘇州)有限公司を設立。
PT.SUMMITPLAST(インドネシア、現 PT. TENMA CIKARANG INDONESIA)を子会社に加える。
TENMA(U.K.)LTD.を清算。

天馬精密工業(中山)有限公司が天馬精塑(中山)有限公司を吸収合併。
インドネシアに自動車部品関係の合弁会社を設立。
TENMA (THAILAND) CO., LTD.の第二工場となるプラチンブリ工場稼働。

PT.TENMA INDONESIAの第二工場となるスルヤチプタ工場稼動。

株式会社 TQ 設立。
TENMA(HCM)VIETNAM CO.,LTDのノイバイ工場稼働。

天馬皇冠精密工業(蘇州)有限公司を清算。