カタパネル

「カタパネル」のご使用上の注意点

  • 建て込み・解体時に、釘や金物がついたままの状態で引っ張ったり、バール等でこじることによって破損することが多く見受けられます。
  • プラスチック製品の特性により、外気温による伸縮性があります。「カタパネル」の場合、強化樹脂製で大幅に改善されましたが、このことを考慮し、特に600㎜幅方向に±1㎜程度の伸縮を前提に、関西版・名古屋版:598.5~599.0㎜、関東版:599.0~599.5㎜で仕上げ、製造しています。
  • 面板側に向かって長辺凸反り(むくり)があります(コンクリート打設時の側圧で戻り、補修には至らない程度です)。フォームタイ等の緊結金物による締め付け過ぎにご注意ください。
  • 定尺規格品であるため、施工時の割付検討・補助パネル製作を勘案する必要があります。
  • プラスチック製(石油化学製品)のため、火気には十分注意してください(鉄筋・鉄骨溶接時に高温の溶接材塊が樹脂型枠のリブ上などに溜まり、火災が発生したことがあります)。
  • プラスチック製のため、油分や水分の吸収が少なく、その為に剥離剤塗布や雨に濡れると滑りやすくなるので、施工・運搬時には十分注意してください。
  • 使用する際には、毎回ケレン後に剥離剤の塗布をお薦めしています。プラスチック製のため、剥離性が良い反面、数回の転用後に面板に薄ノロが付き始め、やがて層になりこびり付きます。転用性とメンテナンス手間を考慮すると、導入初期段階からの剥離剤の頻繁な塗布が効果的です。
    また、使用現場での経験から剥離剤メーカーに相談され、樹脂型枠に適した剥離剤を使用される事をお勧めします。
    (※適切なケレンがなされず、ノロが付いたままの状態で施工すると打ち上がり躯体表面が荒れた状態になります。)
  • 現場での使用状況やコンクリートによって度合いが違いますが、転用を重ねると、導入時に比べ徐々に面板が荒れてきます。そのことを考慮したうえでの施工現場の選定が必要です。

「カタパネル」の長所

  • プラスチック製のため、転用を重ねても水分の吸収が少なく、ほとんど重量の増加はありません。
  • パネル状になっており、合板のようなパネルへの加工手間が軽減されます。また、合板パネル型枠に比べ、軽量で型枠材の荷揚げ作業の負担が軽減されます。
  • 素材特性の一つとして転用回数が多く、「カタパネル」の場合使い方次第で、50回の転用が可能であるとされています。また、1,200時間(一般的には約2~3年相当)の耐候試験に耐えています。
  • 施工後の打ち上がり躯体表面は、塗装合板のような光沢・ツヤはありませんが、生合板に比べ平滑な打ち上がりになります。(光沢版カタパネルGは、弊社従来製品より光沢、ツヤがあります。)
  • 半透明なので、コンクリート打設前の現場では明るく、打設時にはコンクリートの流入状況が確認できます。
  • ガラス繊維による強化樹脂ですので、ガラス長繊維のFRP製とは異なり、長期使用時のチクチク感を、その製法により大きく抑制しています。このことから切断が可能で面釘などの小さな釘も効き、また、プラスチックの欠点である伸縮性とたわみを大幅に抑えることができました。
  • 施工時は専用クリップで連結を行い、面づらの微調整が容易であるとの評判をいただいています。

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